ご挨拶
当社の主力製品は、大型の筐体(金属製の箱)です。制御盤や配電盤と呼ばれる電機設備の筐体になります。日本を代表する電機メーカー様からご依頼いただく筐体は、電機設備用として国内外の大型施設や大都市部の官公庁で多数使われています。このような製品を通して、電気のある豊かな暮らしに貢献しております。
さて当社のモノ作りは、ロボット化や自動生産が難しい製品が多く、「人間の手」がまだまだ必要とされる分野です。そのため当社にとっての最大の財産は人です。人間性と技術を兼ね備えた社員がベストなコンディションで仕事に向き合うことによって、高品質な製品を安定して供給することができます。
さて当社のモノ作りは、ロボット化や自動生産が難しい製品が多く、「人間の手」がまだまだ必要とされる分野です。そのため当社にとっての最大の財産は人です。人間性と技術を兼ね備えた社員がベストなコンディションで仕事に向き合うことによって、高品質な製品を安定して供給することができます。
そのため私は社員第一主義、社員はお客様第一主義でモノづくりを進めます。このような方針で、社員一同、お客様に信頼と安心を提供すべく、日々のモノづくりを行っています。お客様と社員に支えられているのがプラントリイです。今後ともご縁ありました全ての人に感謝の気持ちを持って会社運営を進めていきたいと考えております。
代表取締役社長 鳥居史郎
会社概要
会社名 | 株式会社プラントリイ |
所在地 | 〒671-3202 兵庫県宍粟市千種町黒土80番地 |
電話番号 | 0790-76-2250 |
代表者 | 代表取締役社長 鳥居史郎 |
創業年月日 | 1972年4月1日 (設立:1979年05月02日) |
資本金 | 10,000,000 |
業務内容 | ■筐体板金■ ■粉体塗装■ |
工場 | ■本社工場(2000㎡)■FFU棟(200㎡)■事務所・食堂 ■第2工場(700㎡) |
従業員数 | 33名 |
取引銀行 | 日本政策金融公庫 神戸支店/商工中金 姫路支店/みなと銀行 山崎支店 |
主要取引先 | 大手重電メーカー様 |
会社沿革
明治時代 | 鳥居数一が野鍛冶(刃物・農具などの鍛冶屋)として家業を始める 主に林業刃物・農具・包丁づくりを始める |
昭和30年 (1955) | 鳥居俊治郎が家業を受け継ぐ |
昭和47年 (1972) | 高度経済成長の流れを受け、鉄骨組立に業態転換 鳥居鉄工所 創業 |
昭和54年 (1979) | 有限会社鳥居鉄工所 設立 鳥居秀行 代表取締役社長 就任 |
昭和61年 (1986) | 配電盤の筐体を中心とした薄板板金に業態転換 |
平成5年 (1993) | 株式会社プラントリイに社名変更 現在地に工場新築 移転 |
平成17年 (2005) | 経営革新計画認定(中小企業庁) |
平成28年 (2016) | 事務所新築・移転 |
平成30年 (2018) | 塗装部門開設(粉体塗装) 板金から塗装までの一貫生産体制を構築 |
令和4年 (2022) | FFU棟新築(配線組立) 創業50周年 |
令和5年 (2023) | パンチレーザー複合加工機EML導入 |
令和6年 (2024) | 大型ベンディングマシンHG2204導入 |